工学部 電子システム工学科 私の4年間のステップ(1) 学科オリジナルサイト

「自分は何を極めたいのか」迷っていた私は、プログラミングや電気回路、光学分野など、幅広く学べるDENDAIに魅力を感じました。

[手探りの出発] 興味はあるが目標はまだない、自分に何ができるのか

将来どういう職種に就くのか、明確な目標がない中での大学生活スタート。幅広く学びながら、自分に合っていることを探したいと考えました。プログラミングや電気回路には興味がありましたが、難しいと感じることも。しかし、ものづくりを楽しみながら続けることで、経験を積み重ねることができました。

[探究の楽しさ] ものができる、回路がわかる、そこに楽しさを感じる

1年次の「ワークショップ」では、実際に手を動かしてFAXを作製することで、ものづくりの楽しさや達成感を味わうことができました。2年次の「電気回路Ⅰ」は奥の深い難しい科目でしたが、力を入れて学んでいくうちに、見ただけでどういう回路なのかがわかるようになり、楽しくなってきました。

[成長のきっかけ] 着実にステップアップできる学びのシステムに導かれて

3年次の「電子システム工学実験Ⅱ」では音声フィルタの設計と製作に取り組みました。卒業研究では画像処理のための回路を研究しています。内定先の企業ではハードウェアの回路の仕事に携わります。思い返せば、どの授業も自らの努力で乗り越えられるものであり、その経験が成長につながっています。

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