技術は時代とともに変化し続けます。そのために、技術者は、企業に入社後も必要なスキルを学び続けなければなりません。
工学部第二部で開講している「実践知重点科目」は、大学で学ぶ「知」と企業で必要となる「実践力」との掛け橋に位置づけられる科目です。この科目を学ぶことは、つまり、社会人・企業人となるための事前準備に相当し、皆さんのキャリア形成に役立ちます。
「実践知重点科目」の内、キャリア教育と関連する講義コマを、動画として下の表(「キャリア形成を支援する講座の動画一覧」)のようにまとめました。その視聴動画をBOXにアップロードしています。表の「テーマ」を見て、興味のある講座を視聴してください。なお、BOXでは、講座とキャリア教育との係りを説明した「導入テキスト」から入るようになっており、そこから視聴動画(あるいは「導入動画」を介して)に進むようになっています。
講座は、「電気電子系」「機械系」「情報通信系」「他工学系」と大別されますが、自分の所属学科に関する講座を視聴するだけでなく、「技術分野横断的」に視聴することを勧めます。企業人になれば、自分の専門とは異なる知識も要求されます。
この動画視聴を通して、社会人として必要な論理、思考、技術などを「実践知」として身に付けてください。
なお、BOXにアップロードした動画の視聴は、学内者に限定しております。学外の方で、実践知に興味のある方は、下にあるリンクから、「実践知の専用サイト」をご覧ください。
また、表の下部に、実践知重点科目の授業・インタビュー動画(ダイジェスト版)を掲載しています。参考に視聴してください。
テーマをクリックすると動画を視聴することができます。
テーマ
キーワード
信頼性工学の考え方<機械の保守とその設計や技術開発への応用のために>
●●●授業ダイジェスト
創造設計・開発学ミニ講義
安全社会基盤学ミニ講義
シミュレーション実践学ミニ講義
応用失敗学ミニ講義
安全社会基盤学インタビュー
シミュレーション実践学インタビュー
応用失敗学インタビュー