開催報告レポート

令和5年度 ホームカミングデーは盛会裏に終了しました。

11月3日(金・祝)にホームカミングデーを東京千住キャンパスで開催しました。
今年度のホームカミングデーはコロナ禍から通常の日常生活に戻りつつある状況を踏まえ、「なつかしい再会、新しい出会い」をテーマとしました。
当日は歓迎会、キャンパス散策、同窓出会いの広場等を実施しました。天気にも恵まれ、旭祭初日ということもあり、多くの卒業生に来場いただきました。
また、今年度はコロナ禍の間に卒業後5年を経過した平成27年~平成30年の卒業生の方を特別招待者としてご招待し、特別記念品を贈呈いたしました。
丹羽ホールで行われた歓迎会では、グリークラブの校歌斉唱を出席者全員で清聴し、その後、石塚昌昭理事長、射場本忠彦学長、森戸義美校友会副理事長(上西栄太郎校友会理事長代理)より、本学を取り巻く環境や校友会の近況などについて挨拶がありました。挨拶に続いて、長原学長室長から本学の近況について報告がありました。
さらに特別企画「社会で活躍する卒業生からのメッセージ」では三菱電機株式会社の貝崎智也様、電大OG会主宰で株式会社小野測器の竹川一枝様より、学生時代の思い出や母校に寄せる思いや感謝の言葉を頂きました。
また、「学生団体からの活動紹介」では、昨年度、大学同窓会丹羽賞を受賞した旭祭実行委員会委員長の安田龍平さんと鳩山祭実行委員会委員長の上石敦星さん(埼玉鳩山キャンパスからZoom)から活気あふれた活動紹介がありました。
ホームカミングデーは同窓同士の温かい雰囲気のなか盛況裏のうちに閉会しました。

歓迎会(校歌清聴)

石塚昌昭 理事長

射場本忠彦 学長

森戸義美 校友会副理事長

 ご参加いただきました卒業生の皆様に厚く御礼を申し上げます。今後とも変わらぬご支援の程、お願い申し上げます。

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