【中高大連携】「パスタブリッジ競技会」を開催　東京電機大学中学校・高等学校

　「パスタブリッジ競技会」はパスタを使ってブリッジを作り強度やデザインを競うもので、ものづくりに主体的に挑戦すること、理工系への関心をさらに深めることが目的で、7チーム、21名の生徒が取り組み、大学からは建築学科の笹谷真通教授と同校卒業で笹谷研究室の大学院生長谷川暖さんが協力しました。
　当日はユニークな作品が並び、「芸術部門」ではデザイン性、「構造部門」では強度を競いました。先生、長谷川さんからメッセージがあった後、競技を開始。錘を加えるとブリッジが徐々に崩れ始め、生徒や先生方から歓声や声援が沸きあがりました。
　競技会の後、笹谷先生からの講演があり、表彰式のあと盛況のうちに終了しました。
　引き続き連携を継続したいと考えています。

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