ロボット・メカトロニクス学科 中村明生教授が日刊建設工業新聞、日刊建設通信新聞に掲載

2022.03.02

ロボット・メカトロニクス学科 中村明生教授の研究開発テーマが、国土交通省 関東地方整備局の「令和3年度 大学等研究機関との技術(シーズ)マッチングに関する公募(第2回)」に採択され、日刊建設工業新聞、日刊建設通信新聞に掲載されました。
関東地方整備局から募集のあった2つの技術テーマのうち、「DX推進による、道路・河川のインフラサービスの高度化・生産性向上に関する研究」に応募した共同研究が採択されました。

採択事業名
国土交通省 関東地方整備局 令和3年度技術(シーズ)マッチング

研究代表者
未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 中村明生 教授

開発研究テーマ
偏光画像処理に基づく「見えにくい」路面性状認識についての技術研究開発

研究の概要
路面の水たまり、ぬれ、凍結等の「見えにくい」湿潤状態の認識に関して従来の画像処理手法と深層学習利用手法を提案・比較し、実地検証を行います。

研究期間
令和3年度~5年度(3年間)

媒  体 : 日刊建設通信新聞 11月24日
タイトル : 整備局が採択 CO2削減、DX推進の3件 研究機関対象にマッチング

媒  体 : 日刊建設工業新聞 11月24日
タイトル : 3件の共同研究採択 関東整備局 戻りコンの資源化など