【東京千住キャンパス 学部入学予定者・学部在学生の皆様へ】令和3年度前期 東京千住キャンパスにおける学部の授業実施について（第一報）

東京千住キャンパス
学部長
事務部長

令和3年度前期（開始日4月6日）においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からキャンパス内での密集を避けるため、キャンパスに在籍する学生を2つのグループに分け、各グループが交互に隔週で登校する運用とします。登校した学生はキャンパス内にて対面で、登校を控えて頂いた学生は自宅等にて遠隔で受講します。この運用への対応のため、登校の準備（地方の方はアパートの手配、交通手段の確認など）と遠隔授業受講のためのインターネット環境の整備（通信量無制限が望ましく、最低限50GB/月）をお願いします。加えて、在学生は各自のパソコンとヘッドセットの動作確認を、入学予定者は学科推奨パソコンに関する案内（別途送付）に従った機器調達・整備をしてください。
なお、受講について、コロナウイルス感染症に関わる特段の事情がある方に限り、申請の上、遠隔を主体とすることを可とします。しかしながら、実験・実習科目においては登校を要する科目が殆どとなり、令和3年前期に登校できない場合は他期に改めて受講するなどの対応が必要です。また、講義・演習科目（いわゆる座学）においては単位修得に必要な学力考査（試験）が7月中旬から7月下旬にかけて実施されるため、この期間に最長で1週間程度の登校が必須となります。
上記運用の詳細および特段の事情がある方の申請方法については追って連絡します。なお、コロナウイルス感染症拡大の状況によっては運用方針を変更することがあります。ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力ください。

以上

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