本学教員の取り組みが、関東工学教育協会賞(業績賞)を受賞 (3組)

2019.01.22

2018年12月12日、本学教員の取り組みが、第13回関東工学教育協会賞選考において、関東工学教育協会賞(業績賞)を受賞しました。
表彰は、2019年5月に開催予定の、関東工学教育協会第67回定時総会にて行われます。

関東工学教育協会賞は、関東工学教育協会が工学・技術教育の発展を奨励することを目的として、優秀な工学・技術教育等の業績に対し、表彰を行っています。
「功績賞」「業績賞」「論文・論説賞」「著作賞」「協会貢献賞」の5つの分類があり、今回は、3組とも工学・技術教育等の分野において効果的な業績をあげた個人または団体に与えられる「業績賞」を受賞しました。

受賞者・題名

◆未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 井上 淳 助教
   題名 : 学科カリキュラムにマッチした学生視点の数学問題集の半自動作成システム-MIT方式からTDU方式へ-

◆工学部 電気電子工学科 佐藤慶介 教授 吉田俊哉 教授
   題名 : プロジェクトワークショップ科目における他分野技術者との協業による自立型デザイン学習の実践

◆工学部 応用化学科 保倉明子 教授、工学部 自然科学系列 田中里美 講師
   題名 : PBLを活用したグリーンケミストリー教育の実践