2018.12.20
工学部第二部で展開する「実践知プログラム」が、平成30年度「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。
東京電機大学が運営する工学部第二部の実践知プログラムが、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けました。(平成30年12月20日付)
職業実践力育成プログラムとは、教育再生実行会議の提言を受けて大学等におけるプログラムの受講を通じ社会人の職業に必要な能力の向上を目的に、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。
この制度の認定を受けたプログラムについては、以下のロゴマークをホームページやパンフレット等の広報媒体に表示し、職業実践力育成プログラムの認定を受けていることを表すことができます。
今回認定を受けた課程の詳細は、以下の通りです。
大学名等 | 東京電機大学 |
都道府県 | 東京都 |
課程 | 履修証明プログラム |
課程名 | 実践知プログラム |
期間 | 1年間(最大4年間) |
職業分野 | 電気・電子・情報技術者、機械技術者、建築技術者 |
修得資格 | 履修証明書 |
社会人の受講しやすい工夫 | ①平日はN6時限目(18時10分~)開講。土曜日も開講。(夜間・週末の開講) ②単位取得の有効期間を4年間とし、勤務等勘案しながら4年かけても履修証明が取得可能としている。 |
教育課程 | 本プログラムは、ものづくりの現場で適切な判断をくだせる実践知を磨き、さらなるスキル・キャリアアップを図る教育課程としての特長を有する。具体的には3つのテーマ「開発設計」「安全安心」「スキル・キャリアアップ」に8つの科目(実践知重点科目)を配置し、その多くを実務家教員が指導し、また演習も数多く行うことにより、実践知の能力を修得させる。 |
参考情報
>>工学部第二部(夜間部)社会人課程::実践知プログラム(履修証明制度)
>>職業実践力育成プログラム(BP)認定制度について(文部科学省)