建築・環境計画研究室の学生4名が「地域施設計画研究シンポジウム」にて受賞

2024.09.20

7月18日から19日に開催された、第42回地域施設計画研究シンポジウムにて本学の建築・環境計画研究室の学生4名が若手優秀発表賞を受賞しました。

受賞名
日本建築学会 第42回地域施設計画研究シンポジウム 若手優秀発表賞
発表名/受賞者
■セッション1-Ⅰ 障害児者の学びと就労の場
[特別支援学校の諸室利用からみた改修前校舎での児童生徒の活動実態の記録 —松本養護学校の改築にかかるPOE研究 その2
未来科学研究科 建築学専攻 山田輝さん(修士1年)

■セッション1-Ⅱ 住まいと福祉
[個々の「物語」に基づくケアの実践とエピソードを介した利用の呼び込み・愛着形成 ─通所介護施設と就労支援・複合施設を対象としたナラティヴ・アプローチの研究
未来科学研究科 建築学専攻 橘亮輔さん(修士1年)

■セッション1-Ⅴ 多世代の家(2)
【事例/分野2】ゆりかごから墓場までを体現する機能複合を分散ネットワーク型で整備した「多世代の家」 ─地域丸ごと再生の核となった多世代の家ドルフリンデ・ランゲンフェルト(Dorflinde Langenfeld)
先端科学技術研究科 建築・建設環境工学専攻 米ケ田里奈さん(博士2年)

■セッション2-Ⅴ  教育・文化施設
[心象風景としての学校にみる記憶に残る活動内容と学校観に関する研究 - 小学校・中学校・高等学校を比較して
未来科学研究科 建築学専攻 坂本眞太朗さん(修士1年)
受 賞 日
令和6年7月19日
所属研究室
建築・環境計画研究室(山田あすか 教授
参 考
第42回地域施設計画研究シンポジウム発表論文集『地域施設計画研究 42』

(左から)坂本さん、山田さん、橘さん、米ケ田さん