機械工学専攻 浦澤さんが「機械保全技能検定」3級に合格

2024.05.20

機械工学専攻 浦澤さんが「機械保全技能検定」3級に合格しました。

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

検定職種
機械保全(電気系保全作業)
技能士の名称
三級機械保全技能士
合 格 者
工学研究科 機械工学専攻 浦澤優希さん(修士1年/受賞時 工学部 機械工学科 4年)
所属研究室
人間支援工学研究室井上淳教授
参 考
機械保全技能検定(外部サイトへ)

合格者のコメント

合格に際し、ご指導賜りました先生方、先輩方に深く感謝を申しあげます。
機械の知識のみならず、幅広い知識を習得したいと思い受験いたしました。
今後は、2級機械・プラント製図技能士や2級電気保全に挑戦していきます。