情報環境学科の学生チームが「GPS・QZSSロボットカーコンテスト2019」で優勝

2019.12.17

11月3日、東京海洋大学越中島キャンパスにて行なわれた、一般社団法人 測位航法学会主催 GPS・QZSSロボットカーコンテスト2019 ダブルパイロンREIWAにおいて、情報環境学科の安部賢二さん、阿部行秀さん、鈴木翔悟さん、林 直樹さん、武藤大地さんのチームが優勝しました。
このコンテストは、GPSおよびQZSS(準天頂衛星システム)を利用する研究者や技術者の相互交流、学生に対する衛星測位に関する基礎技術の修得機会の提供及び技術交流を目的として開催されています。衛星測位しながら自律走行するロボットカーで競技し、4つのパイロン(メインパイロン2つ・サブパイロン2つ)を周回することにより得られるポイントを競います。

大会名
測位航法学会主催
GPS・QZSSロボットカーコンテスト2019 ダブルパイロンREIWA
優勝
受賞者
チーム名:TDU_Craft.Lab
メンバー:情報環境学部 情報環境学科(4年)
安部賢二さん、阿部行秀さん、鈴木翔悟さん、林 直樹さん、武藤大地さん
指導教員
川勝真喜 准教授

受賞者のコメント

この度、測位航法学会主催のGPS・QZSSロボットカーコンテストで優勝しました。去年度もコンテストに参加したのですが、結果は準優勝と悔しい思いを糧に今年、優勝できてとても嬉しいです。