電気電子工学専攻の齋藤さんが日本機械学会 情報・知能・精密機器部門講演会にて受賞

2018.04.09

平成30年3月14~15日、東洋大学 川越キャンパスにて開催された「日本機械学会 IIP2018 情報・知能・精密機器部門講演会」にて、電気電子工学専攻 電子光情報コースの齋藤幹さんが優秀講演奨励賞を受賞しました。

受 賞 名
日本機械学会 情報・知能・精密機器部門
優秀講演奨励賞
受 賞 者
工学研究科 電気電子工学専攻 電子光情報コース 齋藤 幹さん(修士1年)
※学年は受賞時
受賞発表名
姿勢解析のための網型圧力センサアレイ   
所属研究室
協調ロボティクス研究室 (五十嵐 洋 准教授)


関 連
一般社団法人 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 ホームページ

受賞者のコメント

この度は、日本機械学会 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)における「優秀講演奨励賞」を賜りました。
同賞を賜ることは、IIP部門委員会および参加者の皆様との濃密な議論、そして何よりも五十嵐洋准教授をはじめとした「協調ロボティクス研究室」の方々の尽力、それら全てが一つの形となった大変光栄な機会であると思っております。
今回私は「今までに無かったセンサの形」を提案し、大きく評価されました。この一石を投じた先に広がる可能性を実現するべく、これからも邁進致す所存です。

表彰盾とスカイツリー

表彰盾

受賞時の写真(部門同好会にて)