2017.12.19
11月12日から17日に島根県で行われた、「第7回 アジア・オセアニア冬季プラズマ分光分析国際会議」にて、物質工学専攻の西之坊拓弥さんと井戸航洋さんがそれぞれ受賞しました。
写真上「受賞後の記念撮影、左から保倉教授、井戸さん、西之坊さん、産総研 稲垣さん」
この度はとても光栄な賞をいただき、本当に嬉しく思っております。今回の受賞は、自分ひとりの力で得たものではなく、共同研究者や先生方を含めた研究チームとしての成果だと考えています。数か月後には修士課程修了となりますが、社会人になっても今回受賞した経験を胸に頑張りたいと思います。
今回、栄誉ある賞を頂きありがとうございました。これまで積み上げてきた研究が評価されたことを嬉しく誇りに思います。また、慣れない英語での準備・発表は大変でしたが、困難を乗り越えた経験は自身の成長へ繋がったと感じました。さまざまな相談に乗って下さった指導教員の保倉先生、産総研にて多くの指導をして下さった稲垣さん、朱さん、多くの助言をいただいた共同研究者の東大の皆様ありがとうございました。APWC2017実行委員会の皆様にも感謝申し上げます。