2022年度(令和4年度)PBL成果発表会

2023.03.16

教育改善推進室では平成23年度より「学生が主体となって学ぶ」形式を取り入れた、いわゆる「PBL(Project-Based Learning)」による教育の開発・運営を「PBL教育支援プログラム」として支援しています。
PBL形式を取り入れた授業の成果発表会が行われました。
2022年度コロナ禍での大学教育は3年目を迎えました。東京電機大学では対面での授業が基本となり、かつての活気を取り戻し始めた1年でした。

2022年度 PBL成果発表会

開催日時:2023年2月13日(月)15:00~16:30
開催場所:オンライン実施(Zoom利用)
参加者数:152名(教職員)
2022年度  PBL科目
開講学部 学年 科目名 科目代表者
工学部/電子システム工学科 学部1年 化学基礎および化学実験 保倉 明子
理工学部/生命科学系 学部3年 環境生命工学ゼミⅠ 安部 智子 
理工学部/共通教育群 学部1年 総合英語ⅠA・B 河上 睦
理工学研究科/生命理工学専攻 大学院1年 バイオデータ解析 根本 航

PBL発表会の様子 (工学部/准教授:宮﨑 淳)

PBL発表会の様子(理工学部/准教授:安部 智子)

PBL発表会の様子(理工学部/准教授:河上 睦)

PBL発表会の様子(理工学部/教授:根本 航)


今年度のPBL科目は全て対面で行われました。学生同士が直接会うことで、話し合いの場がより活発になり、主体的に学ぼうとする姿勢が生まれ、理解や興味が深まる授業となりました。

大学教育では双方向オンライン授業やオンデマンド授業等、様々な授業形態がもはや当たり前となっています。東京電機大学では各科目にあった手法を取り入れて多様な授業展開をしています。

今後も引き続き、PBL科目の充実と発展に向けた取組みを推進していきます。


■お問合せ
東京電機大学
教育改善推進室
メール:oed"アット"jim.dendai.ac.jp