2024年度後期 履修情報(工学部)

工学部 授業科目配当表

人間科学科目、自然科学概論の履修(抽選申込、追加募集)に関する注意事項

対象科目 「人間科学科目」と「自然科学概論」については、一部科目を除き、履修登録をするためには、抽選申込または追加募集への申込を行った後、「当選」となる必要があります(※「英語科目」も一部科目を除き、同じく抽選申込が必要です。ただし実施方法は一部こちらと異なるので、詳細は「英語科目の履修に関する注意事項」をご確認ください)。
他の学科専門科目などの履修登録を行う「履修登録期間(・修正期間)」とは異なる「抽選申込期間」「追加募集申込期間」が設定されておりますので、期間を間違えずに、忘れずに申込をしてください。

(注)「自然科学概論」は、2017~2021年度に1年次入学した学生に配当されている科目で、学籍番号が17-21から始まる学生のみが履修対象です(2016年度以前及び2022年度以降の1年次入学者[学籍番号が16以前・22以降から始まる学生]は履修対象科目ではありません)。

【対象科目・定員】
人間科学科目、自然科学概論の定員表
(8月下旬頃UNIPA掲示)をご確認ください(追加募集時の定員は、別途UNIPA掲示します)。

【注意事項(人間科学科目)】
●定員を超える抽選申込があった場合は、定員表に記載されている学年別の「優先順位」に従って、抽選を行います(定員未満の申込だった場合は、申込者全員が当選となり、残りの定員を追加募集にて受付します)。
●人間科学科目が開講されている曜日時限は、一部科目を除いて、月曜2限・水曜3限・水曜4限・金曜1限・金曜2限となります。ただし、1年次生(留年生含む)のみ履修できる曜日時限が、以下のとおり所属学科ごとに前期・後期ともに定まっています。
 EJ・EH・ES・FA・FI・FR科の1年次生・・・月曜2限のみ
 ■EK・EF・EC・AJ・AD科の1年次生・・・・・金曜2限 のみ

(※人間科学科目の抽選対象科目のうち、「エクササイズ&スポーツ(2022年度以降カリキュラム)」「アカデミックスキルズ」は、これとは別に開講曜日・時限が定まっています。
●人間科学科目のうち、「東京電機大学で学ぶ」「アウトドアスポーツ」「人間科学プロジェクト」ならびに教職教養科目は、抽選の対象科目ではありません。
●必修科目や進級・卒業のために履修が必要な科目と重複しないよう、曜日・時限をよく確認の上で、当選したら履修削除しない前提でエントリーを行ってください。

<教職課程履修者へ>
教職課程履修者においては、免許取得に必要な科目のなかに、抽選対象科目である人間科学科目があります。免許取得を目指す教職課程履修学生は、忘れずに申し込むようにしてください。

【注意事項(自然科学概論)】
●定員を超える申込があった場合は、以下の通り、学年別の抽選優先順位となります。
 <前期>第1位:1・2年生 第2位:3年生 第3位:4年生
 <後期>第1位:4年生 第2位:3年生 第3位:1・2年生
●進級や卒業判定要件として「自然科学概論」の単位修得が必須な学生で、まだ「自然科学概論」を未修得である場合には、必ず抽選申込を行ってください(「自然科学概論」は必修科目ではありませんが、いずれの学科も必ず修得を必要とする科目となります)。
●3年生以上かつ進級や卒業判定要件に「自然科学概論」の単位修得が関わってくるにも関わらず、当選することができず、続けての追加募集の定員も既に無い場合などは、至急、東京千住C事務部(教務担当)までご相談ください(定員が空いているクラスがあれば、そちらを申し込むようにしてください)。
 
申込方法 抽選申込期間中(9月2日(月)10:00~9月6日(金)10:00)に、UNIPAから登録します。

UNIPAのトップ画面より、メニュー画面【抽選登録】⇒【抽選希望登録】より申込みが行えます。
該当する抽選グループ名を選択し、希望する科目名の横にある「希望」欄をクリック(「しない」表記を、「する」表記に変更)した後、ページ下部の「確定」ボタンを押してください(※期間内であれば、一度「確定」ボタンを押した後であっても、何度でも取消・変更が可能です)


同じ曜日時限に開講されている科目を、同時に複数申し込むことはできません。
●単位修得済みの科目を再び申し込むことはできません。
●同一科目が複数の曜日時限やクラスで開講されている場合、同時に抽選申込できるのは、そのうち1つのみとなります。
●抽選申込をする曜日時限に、既に別の科目が履修登録されている場合は、申込できません。
●抽選当選後も、後述の追加募集期間において、定員に余裕がある別の科目(クラス)に変更することは可能ですが、抽選に当選した科目(クラス)を追加募集申込前に履修登録画面から予め削除する必要があるため、追加募集定員(先着順)が既に埋まっている場合も考慮して、安易に削除しないで済むよう検討の上、抽選に申込んでください。
抽選結果発表 当選した科目に限り、9月10日(火)10:00までにUNIPA「学生時間割表」に科目が表示されます(落選した科目は表示されません)。個別に当落の通知(掲示・メール・電話等)は致しませんので、必ず自身で「学生時間割表」を確認ください。(※履修登録期間中であれば、UNIPA「履修登録」画面にも当選科目が、履修登録された状態で表示されます。)

●当選となった場合でも、履修上限単位数を超えてしまうなどの理由で、当選科目の履修を取消したい場合は、9月11日(水)10:00からの履修登録期間中に、履修登録画面から削除することが可能です(履修登録期間は計2回ありますが、いずれの期間でも削除が可能です。但し履修登録期間以外では削除できません)。
●当選した科目を1度削除をしますと、UNIPAから再度登録する操作は出来ません。削除する際は十分注意して操作してください(誤って削除をした場合、東京千住C事務部(教務担当)へ、当選科目の復元依頼を行ってください。ただし依頼は履修登録期間内に限ります。)
追加募集 初回の抽選申込期間にて、申込者数が定員に満たなかった科目については、以下の通り、<先着順>による追加募集を実施します。
追加募集の第1回目・第2回目とも、原則として抽選申込と同様の手順・方法にてUNIPAからの申込が必要です。
ただし追加募集では、抽選申込と異なり、先着申込順のため、「希望する」を選択後に確定した段階で申込が完了し、当選確実となります。
(注:英語科目の抽選では、追加募集は実施しませんので、ご注意ください)

<追加募集期間(1回目)>
9月11日(水)正午12:00 ~ 9月13日(金)17:00(先着順)
<追加募集期間(2回目)>※既に複数回の授業が行われているため、可能な限り第1回目追加募集までに申込を完了させることを推奨します
9月25日(水)10:00~9月27日(金)17:00(先着順)

●追加募集対象科目および追加募集定員等の詳細は、UNIPA掲示を確認するようにしてください(追加募集の定員は、各回の追加募集開始前までにUNIPA掲示でお知らせします)。
●追加募集期間中は、同期間内で希望科目に「希望する」を選択して「確定」した科目であっても、再び「希望しない」を選択して「確定」することで、申込を自由に取り消すことができます。そのため、先着順により既に定員に達した科目であっても、他の学生が途中で確定を取消することによって、再び受付が再開される場合もあります(※但し当初より追加募集の対象となっていない科目は、期間途中より募集開始することはありません)。
●既に前回までの抽選や、第1回追加募集に申込みを行った結果、当選となり履修登録された科目であっても、やむを得ず履修取消が必要である場合は、履修登録期間内であれば、履修登録画面から削除することができます(※但し最終回の履修登録期間終了後は、他の専門科目等も含めて追加・削除することはできません)。
●追加募集においては、当選科目と同じ抽選グループ(同一曜日時限)に属する他科目(他クラス)は、追加募集対象科目(クラス)であっても、当選科目の履修登録を削除しない限りは申込ができません(ただし先着人数到達により、追加募集への申込が不可となっている場合もあるので、本当に必要な場合でない限りは、安易に当選科目の履修登録削除はしないよう心がけてください)。
●追加募集の申込をする曜日時限に、他の科目が既に履修登録されている場合は、申込エラーとなりますので、その場合は別の曜日時限の科目に変更するか、重複先の履修登録科目を取り消した後に、再度申込してください。反対に、追加募集で申込している科目と同じ曜日時限に履修登録をしても、追加募集期間内では履修エラーとはなりませんが、期間終了後に履修エラーが表示されますので、事前に時間割の重複がないようご注意ください。
●追加募集を申し込む際、他の履修登録科目と併せて、履修上限単位数を超過しないようにご注意ください。追加募集の科目申込時点では、履修登録数の上限は、UNIPAで自動計算されませんので、自身で単位数を計算してください。なお履修単位数が超過した合、履修登録期間終了後に、履修エラーとして必ず修正する必要があります。
●先着順で申し込みした科目がUNIPA「学生時間割表」に反映されるのは、各回の追加募集期間の終了後、翌日となります。追加募集期間中では、申込が「確定」した場合も、UNIPA履修登録画面・学生時間割表にはまだ科目が反映されていません
●第2回目の追加募集の時点で、既に複数回の授業が終了しておりますが、この間の出欠等については、担当教員からの個別指示等がある場合を除いて、特段の考慮はされません(第2回追加募集の開始前より、先に履修登録することを見越して授業に出席することは、担当教員の許可があれば可能ですが、先着順のため必ずしも履修登録ができるとは限りません。よって第1回目の追加募集までには申し込みを完了させることを推奨します)。
第2回目の追加募集期間を過ぎると、以後の履修登録は認められません。また同時に履修登録期間も終了しているので、履修取消もできません。

科目毎の注意事項

科目名 中国語・中国文化(2017年度以降カリキュラム)
(2016年度以前カリキュラムでは「中国語Ⅰ」)
注意事項 2024年度後期は開講しません。 

科目名 アカデミックスキルズ
(2024年度の新1年生[学籍番号が24から始まる学生]のみ履修対象者となる)
注意事項 ●「アカデミックスキルズ」は、新1年生対象の人間科学科目で、抽選申込が必要な科目となります(抽選申込期間:9/2-9/6)。
●第1回目の授業はガイダンスとなります。UNIPAシラバス又はUNIPA掲示で指定された教室から出席してください。
●後期では、前期に履修済の学生は、単位修得の有無に関わらず、再履修はできません。
●2年次以降の学生や、1年次留年生については、初回履修・再履修に関わらず申込はできません。
●授業内容や本科目に関する問い合わせ先の詳細は、UNIPAシラバス、UNIPA掲示を必ずご確認ください。 
 
科目名 エクササイズ&スポーツ <体育実技・演習科目>
(2022年度以降カリキュラム学生[学籍番号が22~24から始まる学生]のみ履修対象科目) 
注意事項 ●「エクササイズ&スポーツ」は、後期の「体育実技及び演習」科目(選択科目)です(※前期は、同様の科目として「ウェルネス&スポーツ」が開講されます)。
●1年生は、所属学科によって、履修(抽選申込・追加募集申込)できる曜日時限が2クラス、予め指定されています(学科別に指定された2クラスのいずれもが、抽選申込の結果、定員が超過した場合に限り、追加募集では他学科の空いているクラスへ申し込むことが可能となります)。 
●履修についての詳細は、人間科学科目定員表(8月下旬頃UNIPA掲示)ならびにUNIPAシラバス等で事前に確認してください。
2年生以上は、所属学科を問わず、開講している全てのクラスに申込することが可能です。 

科目名 トリムスポーツII <体育実技科目>
(2021年度以前カリキュラム学生[学籍番号が21以前から始まる学生]のみ履修対象科目)
注意事項 ●2024年度後期は、開講しません。

科目名 アウトドアスポーツC(※春期集中授業・体育実技科目)
注意事項 ●「アウトドアスポーツC」は、2025年2月頃に、学外で実施予定の集中授業(体育実技科目)です。
●実施の詳細が決定次第、履修登録方法と併せて、UNIPA掲示等でお知らせいたします(※9月の抽選申込及び履修登録期間では、履修申込できません)。
●合宿形式での授業を予定しているため、別途参加費用を徴収します(※工学部第二部学生の場合は、単位従量制分の授業料も徴収します)。
●通常の授業期間外の集中授業のため、本科目の履修単位数(1単位)は、履修上限単位数には含まれません
本科目の修得単位は翌学期末に反映されます(2025年3月卒業予定者は履修できません)本科目の修得単位は2024年度後期末の進級・卒業判定においては反映されません。該当者は充分ご注意ください。
●応募者が定員を超過した場合は抽選を行いますので、必ずしも履修ができるとは限りません。
●詳細はUNIPAシラバス等でも事前にご確認ください。

科目名  人文社会系オープン科目「戦争と平和の歴史」(理工学部科目)
(2022年度以降カリキュラム学生[学籍番号が22~24から始まる学生]のみ履修対象科目)
注意事項 ●2022年度以降カリキュラム学生を対象に、「人文社会系オープン科目履修制度」として、理工学部開講科目である「戦争と平和の歴史」を、千住キャンパスの学生対象に履修を受け付けます(※原則として遠隔による受講を予定しておりますが、具体的な受講方法の指定については、担当教員の指示に従ってください)。
●履修に際しては、他の人間科学科目の抽選対象科目と同様、抽選による申込が必要となります。抽選の優先順位は、上級年次生が優先されます。
●開講曜日時限と履修対象学科は、人間科学科目定員表(8月下旬頃UNIPA掲示)で確認ください。
●本科目の修得単位は、人間科学科目区分の修得単位として認められます(選択科目)。但しEJ科の学生のみ、本制度対象科目は「自由科目」として扱われるため、進級・卒業所要単位には含まれません(EJ科の履修希望者は、UNIPA抽選申込ではなく、9/6までに東京千住C事務部窓口まで申し出てください。履修が認められた場合は他学部他学科履修扱いと致します)。
●詳細は学生要覧でご確認ください。また授業科目の内容についてはUNIPAシラバスをご参照ください。

英語科目の履修に関する注意事項

※同じ内容のQ&AをすでにUNIPA掲示でも配信しています。

2024年度後期 学内TOEICについては、日程や申込方法等について、9/2にUNIPA掲示でご案内予定です。

専門科目の履修に関する注意事項

共通教育科目/工学基礎科目(数学・自然科学・情報等)

科目名 微分積分学および演習II
(※注:AJ科のみ2022年度以降カリキュラム学生[学籍番号が22~24から始まる学生]が対象です)
線形代数学II
(※注:AJ科のみ2021年度以降カリキュラム学生[学籍番号が21~24から始まる学生]が対象です)
注意事項 ●2024年度入学の新1年生(学籍番号が24から始まる学生)に対しては、UNIPA掲示にてクラス分けの発表を行います(履修登録期間の開始前にUNIPA掲示します)。
●履修を希望する学生は、指定されたクラスの履修登録をは自身で行う必要があります(自動で履修登録はされていません)。UNIPA履修登録画面では、自身の所属クラス以外のクラスも表示されるので、選択を間違えないよう、正確に確認したうえで履修登録をしてください。
●2024年度入学の新1年生以外の学生で、本科目の単位未修得学生(1年次留年生、2年生以上、編入学・転学部生)は、クラス分けの対象ではありませんが、クラス選択に際しては一定のルールがあります。9/1頃UNIPA掲示しますルールを確認の上、クラスを間違えないよう自身でUNIPAから履修登録を行ってください(例年、クラス選択を間違える学生がいるため、必ず上記ルールをよく確認してから履修登録するようにしてください。間違えて登録してしまった場合でも、各履修登録期間内に自身で修正は可能です)。
●UNIPAの「シラバス検索」では、自身の履修対象ではないクラス含めて、すべてのクラスが検索結果で表示されますので、間違いの無いようご確認ください。
●本科目の必修科目/選択科目の区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。
科目名 微分積分学および演習I (※後期は再履修者用のクラスのみ開講)
線形代数学I (※後期は再履修者用のクラスのみ開講)
注意事項 ●過去に一度でも「微分積分学および演習I」又は「線形代数学I」を履修し、単位修得ができなかった学生(再履修者)を対象に、後期に再履修クラスを開講します(再履修者のみ履修可能)。
●学籍番号の奇数・偶数に応じて、履修クラスの選択方法が事前に定まっております。詳細は、履修登録期間の開始前に、別途UNIPA掲示及びシラバスにてお知らせします。
●本科目は、全ての学科において「必修科目(1年次配当)」です。
科目名 基礎物理学
(2022年度以降カリキュラム学生対象[学籍番号が22~24から始まる学生])
基礎物理学A
(FI科を除く、2021年度以前カリキュラム学生対象[学籍番号が21以前で始まる学生])
注意事項 【基礎物理学(2022~2024カリキュラム)】
過去に一度でも「基礎物理学」を履修し、単位修得が出来なかった学生(再履修者)は、後期に開講されている再履修クラス」を履修可能です(開講曜日時限は、火5・木5・金5の3クラスです)。
●上記に関わらず、2年次以上の学生(編入学・転学部・再入学学生含む)であれば、過去に一度も「基礎物理学」を履修していない学生(初回履修者)でも、この再履修クラスを履修可能です。
●複数開講しているクラスのうち、希望する任意のクラスを自身で選択してください。
●本科目の必修/選択科目区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。

【基礎物理学A(2017~2021カリキュラム)】
●「基礎物理学A」の単位未修得者は、複数開講しているクラスのうち任意のクラスを自身で選択してください(2022年度以降カリキュラム科目「基礎物理学(再履修クラス)」と同時開講となります)。
●本科目は、全ての学科において「必修科目(1年次配当)」です。
科目名 物理基礎および物理実験
(2022年度以降カリキュラム学生対象[学籍番号が22~24から始まる学生])
物理実験
(2021年度以前カリキュラム学生対象[学籍番号が21以前から始まる学生])
意事項

【物理基礎および物理実験(2022~2024カリキュラム)】
後期は【EF・EC・AJ・AD】の学生を対象とした学科別のクラスを開講します(EF:木34、EC:月12、AJ:火34、AD:火12)。
●本科目は、各学科とも必修科目です。
●本科目は「化学基礎および化学実験」との同一曜日時限で開講される、2コマ連続科目です(各々、交互に隔週で開講予定)。これら2つの科目については、同じ曜日時限に重複して履修登録することが可能です。
上記の学科に所属する新1年生(学籍番号が24からの学生)に限っては、「物理基礎および物理実験」は、同じ曜日時限の「化学基礎および化学実験」とともに、既に大学側にて履修登録を完了させておりますので、自身で履修登録をする必要はありません(履修登録画面から誤って削除をしてしまった場合は、自身で登録し直すことが可能です)。「物理基礎および物理実験」および「化学基礎および化学実験」は2024年度後期においては必ずご自身でご登録ください。詳しくはUNIPA掲示をご確認ください。なお、新1年生以外の学生は、自身で履修登録することが必要です。

●UNIPAの「シラバス検索」では、自身の履修対象ではないクラス含めて、すべてのクラスが検索結果で表示されますので、間違いの無いようご確認ください。
過去に一度でも履修し単位修得できなかった学生(再履修者)や、転学部・編入学・再入学学生(初回履修者・再履修者問わず)に限り、所属学科別のクラスを問わず、任意のクラス(前期・後期)を選択することができます。
但し、受入定員の関係から希望に添えない場合があります。受入れの可否については、物理実験ガイダンス(初回の講義中に実施予定)の終了後、物理実験室にメール(physlab-senju@mail.dendai.ac.jp)で問い合わせて確認し、 受入れが可の場合のみ履修登録をしてください。

【物理実験(2017~2021カリキュラム)】
●初回履修者・再履修者を問わず、UNIPAの履修登録画面から選択可能な任意のクラスを選択して、自身で履修登録を行ってください(※2022年度以降カリキュラム科目「物理基礎および物理実験」との同時開講科目ですが、所属学科に関わらず、希望する任意のクラスを選択可)。
なお、受入定員の関係から、希望に添えない場合があります。受入れの可否については、物理実験ガイダンス(初回の講義中に実施予定)の終了後、物理実験室にメール(physlab-senju@mail.dendai.ac.jp)で問い合わせて確認し、 受入れが可の場合のみ履修登録をしてください。
●本科目の必修科目・選択科目の区分は、所属学科の「授業科目配当表」から各自で確認してください(学科によって異なります)。

科目名 物理学概論および演習A~C
(2022年度以降カリキュラム学生対象
[学籍番号が22~24から始まる学生]
注意事項 【物理学概論および演習A(剛体と熱)】
●月曜1限/金曜1限の各1クラス計2クラス開講(全学科(EJ/EH/ES/EK/EF/EC/AJ/AD)とも任意のクラスを選択可
●旧カリキュラム科目「自然科学概論A」と同時開講です。
●本科目の必修/選択科目区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。

【物理学概論および演習B(波と電気)】

●月曜1限の1クラスは、EJ科を除く全学科(EH/ES/EK/EF/EC/AJ/AD)対象
●金曜1限の2クラスは、以下のとおり学科別クラス指定あり。
 (1)EJ科奇数(学籍番号末尾1桁が奇数)・EH・ES・AD科対象のクラス
 (2)EJ科偶数(学籍番号末尾1桁が偶数)・EK・EF・EC・AJ科対象のクラス
●EJ科のみ、「物理学概論および演習B」が必修科目です(それ以外の学科は選択又は択一必修科目)。また、EJ科のみ学籍番号の末尾1桁の数字によって奇数/偶数によってクラスを分割します。
●旧カリキュラム科目「自然科学概論B」と同時開講です。

【物理学概論および演習C(電場と磁場)】

●月曜1限/金曜1限の各1クラス計2クラス開講(全学科とも任意のクラスを選択可)
●本科目の必修/選択科目区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。
科目名 基礎化学
(2017~2021年度カリキュラム学生対象[学籍番号が17~21から始まる学生])
注意事項

本科目は、2024年度後期は「水曜5限」にて開講します。全学科、必修科目です。

科目名 化学基礎および化学実験
(2022年度以降カリキュラム学生対象[学籍番号が22~24から始まる学生])
注意事項

後期は【EF・EC・AJ・AD】の学生を対象とした学科別のクラスを開講します(EF:木34、EC:月12、AJ:火34、AD:火12)。
●本科目は「物理基礎および物理実験」との同一曜日時限で開講される、2コマ連続科目です(各々、交互に隔週で開講予定)。これら2つの科目については、同じ曜日時限に重複して履修登録することが可能です。
上記の学科に所属する新1年生(学籍番号が24からの学生)に限っては、「化学基礎および化学実験」は、同じ曜日時限の「物理基礎および物理実験」とともに、既に大学側にて履修登録を完了させておりますので、自身で履修登録をする必要はありません(履修登録画面から誤って削除をしてしまった場合は、自身で登録し直すことが可能です)。「物理基礎および物理実験」および「化学基礎および化学実験」は2024年度後期においては必ずご自身でご登録ください。詳しくはUNIPA掲示をご確認ください。なお、新1年生以外の学生は、自身で履修登録することが必要です。

●UNIPAの「シラバス検索」では、自身の履修対象ではないクラス含めて、すべてのクラスが検索結果で表示されますので、間違いの無いようご確認ください。
過去に一度でも履修し単位修得に至らなかった学生(再履修者)は、所属学科別のクラスを問わず、任意のクラス(前期・後期)で履修登録可能ですが、9月上旬(履修登録開始前の予定)に、履修方法についての説明会があります。詳細は自然科学系列担当教員から別途UNIPAで掲示します(9月初旬予定)。説明会に参加し、受入れ可能クラスの履修登録を行った後、必ずガイダンスに参加してください。説明会に参加できなかった場合は、化学実験室にメール(シラバス記載の連絡先)で問い合わせて確認してください。
転学部・編入学・再入学学生の初回履修者については、所属学科別のクラスを問わず、任意のクラスを選択することができます但し、受け入れ人数に上限があるクラスもあるため、人数調整を行います(詳細は自然科学系列担当教員から別途掲示します)。必ずガイダンスには参加してください

科目名 化学・生物実験
(2017~2021年度カリキュラム学生対象[学籍番号が17~21から始まる学生])
注意事項

●2024年度は「集中授業」として、主に授業期間中の土曜日に開講(不定期開講)される予定です。開講日に関しては、ガイダンス(初回の講義)で説明があります。
●本科目の単位未修得者(学籍番号が21以前から始まる転学部・編入学・再入学学生も含む)は、事前にシラバス等にて必要事項を確認のうえ、通常の履修登録期間内に忘れずに履修登録を行ってください(※集中授業ですが、本科目の履修単位数は履修上限単位数に含まれます)。 
UNIPAの履修登録画面では、開講曜日時限の枠からではなく、「集中講義」の枠より科目を選択してください。
●本科目の必修科目/選択科目区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。

科目名 科学技術概論A~D
(2022年度以降カリキュラム学生対象[学籍番号が22~24から始まる学生])
注意事項 ●科学技術概論(A~D)は、2022年度以降のカリキュラム学生を対象に開講されるオンライン(オンデマンド型)の授業です(A~Dの各科目内容についてはシラバスを確認ください)。
●オンデマンド型授業のため、特定の曜日時限には開講されず(=集中授業)、また指定の教室はなく、任意の場所から受講可能です。
●集中授業ですが、本科目の履修単位数は履修上限単位数に含まれます
●履修希望者は、UNIPAのシラバスならびに「科学技術概論ポータルサイト」を確認の上、通常の履修登録期間に履修登録してください。
UNIPAの履修登録画面では、開講曜日時限の枠からではなく、「集中講義」の枠より科目選択してください
●A~Dの各科目はそれぞれ異なる内容です。また複数科目を履修することも可能です。
●本科目の必修科目・選択科目区分は、所属学科の「授業科目配当表」から確認してください。
科目名 自然科学概論A/B/C/F
(2017~2021年度カリキュラム学生対象[学籍番号が17~21から始まる学生])
注意事項 ●自然科学概論(A/B/C/F)は、2017~2021年度カリキュラム学生を対象に開講されている工学基礎科目です(A/B/C/Fの各科目内容についてシラバスを確認ください)。
●2024年度後期は、月曜1限(自然科学概論A/B/C/F)において開講します。
●開講する全てのクラスが抽選申込および追加募集対象となります(抽選方法、各科目の定員等については、上の「人間科学科目、自然科学概論の履修(抽選申込、追加募集)に関する注意事項」
を確認ください)。
●本科目は全学科において選択科目とはなっていますが、卒業要件を満たすためには、自然科学概論A~Gのうち必ず1科目以上を必ず修得する必要があります(※所属学科や個人の履修状況などに応じては、2科目以上の修得が必要な場合があります)。所属学科の進級・卒業をよく確認の上、要件を満たしていない学生は必ず抽選申込を行い、早期に履修及び単位修得するようにしてください。
●抽選においては、前期は下級年次生、後期は上級年次生を優先します。
科目名 情報リテラシー(数理・データサイエンス入門)(2022年度以降カリキュラム)
コンピュータリテラシー(2017-2021年度カリキュラム)
コンピュータプログラミングⅠ(2017年度以降カリキュラム)
注意事項 自学科での再履修を基本とするが、時間割上、他科目と重なってしまった場合に限り、
他学科で再履修することができる場合があります。
手続き方法については、こちらのPDFを確認してください。
※自学科で再履修をする場合は、専門教育科目の履修登録期間にUNIPAからご自身で登録することが出来ます。

電子電子工学科(EJ)

  科目名 インターンシップ                                                                       
  注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。

  科目名  コンピュータプレゼンテーション                                                  
  注意事項 UNIPA掲示配信により、履修登録方法を案内しております。
履修登録の前に、必ずUNIPA掲示配信を確認してください。


電子システム工学科(EH)

科目名 インターンシップ
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。
科目名 品質管理
注意事項 2024年度は開講しません。
(2025年度は開講予定)

応用化学科(ES)

科目名 インターンシップ
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。
科目名 生物学実験
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。集中科目ですが、事前にガイダンスを行う予定なのでシラバス・掲示等をよく確認してください。履修希望者は必ずガイダンスに出席してください。
自由科目のため、半期に履修登録できる上限単位数には含まれません。
科目名 総合物理学実験
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。集中科目ですが、事前にガイダンスを行う予定なのでシラバス・掲示等をよく確認してください。履修希望者は必ずガイダンスに出席してください。
自由科目のため、半期に履修登録できる上限単位数には含まれません。

機械工学科(EK)

科目名 機械工学輪講・機械工学総合演習II
注意事項 UNIPAで履修登録・削除はできません。卒研仮配属の結果に基づき、学科で履修登録します。
シラバスやUNIPA掲示を確認のうえ、ガイダンスに必ず出席すること。

学科の履修登録は履修登録期間後になるので、機械工学輪講・機械工学総合演習IIを履修する曜日時限に他の授業を登録しないこと。
また、履修上限単位数から2単位分の余裕を確保しておくこと。
科目名 インターンシップ
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。
科目名 トライボロジー概論, エンジンの科学
(2017年度~2019年度入学生)
注意事項 2024年度は開講しません。
(2025年度以降も開講しません)
科目名 品質管理(自由科目)
注意事項 2024年度は開講しません。
(2025年度は開講予定)
科目名 伝熱工学
注意事項 2024年度は開講します。
(後期 木曜4限)
科目名 確率・統計I(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当期変更。2年後期配当へ変更(2024年度~)。
科目名 確率・統計II(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当期変更。2年前期配当へ変更(2024年度~)。
科目名 流体の力学II
注意事項 配当学年・配当期変更。3年前期配当へ変更(2021年度~)。
科目名 粘性流体力学
注意事項 配当学年・配当期変更。2年後期配当へ変更(2021年度~)。
科目名 振動学および演習
(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当期変更。2年後期配当へ変更(2023年度~)。
科目名 応用振動学(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当学年・配当期変更。3年前期配当へ変更(2023年度~)。

先端機械工学科(EF)

科目名 インターンシップ
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。
科目名 先端機械工学総合演習(2022年度以降入学生)
注意事項 学科で予め履修登録しています。
この科目を履修できる人は4年次へ進級見込みの出る人になりますので、学科からの指示に基づき対象外の人は履修登録期間内に履修を削除してください。
科目名 品質管理(3年後期 専門選択科目)
注意事項 2024年度は開講しません。
(2025年度は開講予定)
科目名 応用電子工学, 機械のしくみ, プログラミングI, メカトロニクス概論, 先端機械総合演習
(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 2024年度は開講しません。
(2025年度以降も開講しません)
科目名 電気工学
(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当期変更。2年前期配当へ変更(2024年度~)。
科目名 電子工学
(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当学年・配当期変更。2年後期配当へ変更(2024年度~)。
科目名 プレゼンテーション
(2017年度~2021年度入学生)
注意事項 配当期変更。2年前期配当へ変更(2024年度~)。
科目名 プレゼンテーション
(2022年度~2023年度入学生)
注意事項 配当期修正。3年前前期に修正(2024年度~)。
科目名 キャリアデザイン
(2022年度~2023年度入学生)
注意事項 配当期修正。3年前後期に修正(2024年度~)。

情報通信工学科(EC)

科目名 インターンシップ
注意事項 UNIPAで履修登録はできません。履修登録方法については別途案内いたします。
履修の上限単位数には含まれません。

科目名 電子回路応用
注意事項 開講曜日・時限が変更となりました(水2時限→火3時限)
UNIPAの履修申告画面およびシラバスは、変更後の曜日時限で表示されます。

重複科目の履修に関する注意事項

所定の条件を満たした場合、時間割が重複している科目についても、同時に履修が認められる場合があります。
2024年度後期に重複履修を認める学科は、「応用化学科、先端機械工学科、情報通信工学科」です。

対象科目 重複履修許可願」記載の科目。
申請方法

重複履修許可願」を記入のうえ、WebClassより提出をしてください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。

【履修申請期間】
9月2日(月)10:00~9月14日(土)23:59まで 

【提出先】
WebClassコース「【2024年度後期】重複履修・社会人他学科履修申請用紙提出BOX」へ提出してください。

【履修登録時の注意】
「重複履修許可願」に記載の「重複してもいい正規科目」については、ご自身でUNIPAから履修登録を行ってください。
重複履修が許可された科目は、許可・不許可発表時期を目安に事務部で履修登録処理を行います。(ご自身でUNIPAから履修登録をする必要はありません。)

※教職課程履修学生で、教員免許取得に必要な科目が重複となる場合は、「教職課程の履修に関する注意事項 」の項目も併せて確認してください(申請方法や条件、申請期間などが異なります)。

申請結果発表 9月25日(水)10:00にUNIPAにて発表します。

教職課程の履修に関する注意事項

教職課程
新規履修希望者
2024年度後期から新規に教職課程の履修を希望する場合、必ず新規履修者向けのガイダンスに参加してください。
ガイダンスは、以下の要領で実施します。
※すでに教職課程履修費を納入しており、教職課程履修を開始されている方は、再度ガイダンスに参加する必要はありません。
 
■後期 教職課程ガイダンス・教職講演会
日時:9月14日(土) 10:00 ~ 12:30
場所:1号館2階 丹羽ホール 
※ガイダンスに引き続き、教職講演会を実施しますのでそちらにも出席してください。
 
・ガイダンスの詳細は、UNIPAにて告知しています。参加人数把握のため、事前申込みをお願いします。UNIPA掲示から申込みを行なってください(当日飛び込みでの参加も可能です)。
・特段の理由なく欠席した場合、教職課程の履修はできませんので注意してください。
・学年を問わず参加可能ですが、学年・取得希望免許の校種や教科によって、卒業までに必要単位が取り切れない場合があります。
・教職課程は、自身のカリキュラム年度に沿って履修する必要があります。当日配布する教職課程要覧は、自身のカリキュラム年度のものを受け取るようにしてください。
・やむを得ない理由で欠席する場合は、必ず事前に東京千住キャンパス事務部(教職担当)ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp(※●は@に代える)まで申し出てください。 
・編入学/転学部された方は履修カリキュラム等の取扱いが一部異なる場合があります。教職課程は複雑な法令に則った履修が必要となるため、編入学/転学部後に教職課程履修を希望する方は、必ず事前に東京千住キャンパス事務部(教職担当)窓口、または、ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp(※●は@に代える)まで相談してください。
・教職課程履修の登録を完了する前にも、教職関連科目の授業は始まっています。新規教職課程履修者の教職科目の履修登録は、最終履修登録期間に行っていただきますが、履修登録が完了する前でも、第一回目から出席するようにしてください。
・Webclassへの登録については担当教員に個別に相談するようにしてください。
 
■教職課程配当科目(2024年度時間割)
 こちら(https://tdu.box.com/s/ktl427jtkl04z8978gyiodiwv8lkf38y)を確認してください。教室はUNIPAシラバスよりご確認ください。
 
教員免許取得のための特別な履修申請

 「教員免許取得のための特別な履修申請」について(他学部他学科科目履修、重複科目履修など) ⇒9/10(火)10:00までにメールで申請

教員免許取得のためには、原則として自学科での開講科目を修得する必要があります。
ただし教員免許取得に必要な科目を履修する過程で、特別の事情や、やむを得ない理由がある場合で、通常では履修登録できない科目の履修を希望する場合、通常の「他学部他学科履修申請」「重複科目履修申請」の手続ではなく、以下に記す、「教員免許取得のための特別な履修申請(以下、本申請)」の手続が必要です。申請後、教職課程においてその可否を判断し、その結果を申請者にお知らせします。本申請に対する教職課程の許可が出て初めて教員免許取得に必要な科目の単位として認定されます。

※必要に応じて本学教職課程主任との個別面談も実施する場合がありますので、大学からのUNIPAや掲示、メール連絡は常に確認してください。

■本申請の対象となる、主な理由
[1]教員免許取得のために必要な科目を、自学科ではなく他学部他学科で特別に履修することを希望する場合
【申請にあたっての注意事項】
・教員免許取得のために必要となる科目(66条の6科目を含む)は、自学部自学科で履修することが原則ですが、教員免許取得に際して「真にやむを得ない事情」があると認められる場合に限り、教職課程において個別に可否を判断し、他学部他学科での履修を許可します。ただし、教科に関する専門的事項に関する科目(教科科目)のうち、「アミカケ科目(一般的包括的内容を含む科目)」を他学部他学科で単位修得することは原則としてできません。
・教員免許取得に必要な科目として認定されていない科目は、本申請の対象外です。
・自学部自学科に配当されているのと同名(または類似)の科目を他学部他学科で履修することは、通常の他学部他学科履修申請においては認められませんが、本申請をもって教員免許取得のために真にやむを得ない事情があると認められる場合に限り、許可します。
・私的な都合、再履修などを含む学業不振、履修登録忘れ、教職課程履修開始時期が通常より遅い、他の一般的な履修方法の選択肢が取りうるなど、真にやむを得ないと認められない場合には不許可となることがありますのでご注意ください。
・通常の「他学部他学科履修申請」で許可された場合であっても、本申請がなされていなければ、単位修得後も教員免許取得に必要な科目の単位としては認定されませんのでご注意ください。
・自学科には課程認定が無い教科の免許(=他教科免許)の取得を希望している場合も、教員免許取得に必要な科目の単位として認定されるにあたっては、本申請が必要となります。なお、他教科免許の取得を希望する場合は、あくまでも自学科に課程認定がある教科の免許に加えた「プラスアルファ」としての取得であることを認識したうえ、自身の学修に影響の無い範囲で履修するようにしてください。卒業に必要な科目、および、自学科で取得できる教科の免許に必要な科目の履修をまずは優先してください。
・本申請により他学部他学科の科目を履修する場合、開講先で選択科目となっている科目でも、自由科目(卒業所要単位に含まれない科目)としての履修となる場合があります。いずれの区分になるかは、申請結果通知の際にお知らせします。

[2]教員免許取得に必要な科目と、他の必修科目等の時間割が重複するために、特別な履修を希望する場合
【申請にあたっての注意事項】
・教員免許取得に必要な科目であっても、時間割が他の必修科目等と重複することによる特別な配慮は通常できませんが、重複する科目が教職課程科目であり、やむを得ない特別な事情があると教職課程が判断した場合、工学部第二部(夜間部)での履修を含む特別な履修を許可することがあります。また、再履修などの場合についても、同様に特別な履修を許可することがあります。
※申請にあたっての注意事項については、上の[1]の内容も参照すること。

[3]上記1、2のいずれにも該当はしないが、他のやむを得ない事情があるために、特別な履修申請を希望する場合
・様々なケースが想定されますので、ご不明な点があれば、申請前に事務部教職担当へ相談ください。

■全体的な注意事項
・「教員免許取得を目指すため」「教員免許取得のために必要な科目である」という理由だけでは申請に当たっては不十分です。特別な履修である以上、「取得を目指す教員免許取得のために"やむをえず"必要である」という理由に限られますので、申請時にはその点がよくわかるように記載してください。
・教員免許取得に直接関係しない(教員免許取得のためにどうしても必要な科目では無い)申請の場合は、本申請ではなく、通常の「他学部他学科履修申請」「重複科目履修許可申請」のいずれかで手続きをしてください。ただしそれらの申請にも要件がありますので、該当するかよく確認してください。
・本申請を行う場合は、通常の「他学部他学科履修申請」「重複履修許可申請」の手続きは不要です。
・本申請に対し要件に該当しないと教職課程で判断した場合、メール返信を以て「申請受付不可」と通知する場合があります。その場合、通常の「他学部他学科履修申請」や「重複履修許可申請」に切替えられる場合は、そちらでの申請を検討してください。ただし、切替後の申請が許可され単位を修得したとしても、そちらは教員免許に必要な科目の単位としては認定できませんのでご注意ください。
・他学部他学科履修で修得した科目は、UNIPAの「資格取得見込み判定」には算入されず、判定対象外となります。申請にあたっては、その点を踏まえた上で、自己の管理のもとで免許取得に必要な科目と単位数を正しく把握・理解するようにしてください。
・本申請を通じて他教科免許の取得を希望し、免許法別表第一以外を根拠として免許取得申請を行う場合、大学による一括申請の対象とはならず、個人申請を行う必要がありますのでご了承ください。個人申請の場合、一括申請の場合と異なり、卒業時に免許状授与ができない、自分で手続き書類を揃えて最寄りの教育委員会に自分で申請する必要がある、といった点に注意が必要です。
結果通知の前であっても、履修を希望する科目については、初回講義から必ず参加してください。WebClassを授業で利用する場合は、直接担当教員にコースメンバー追加を依頼してください。
授業担当教員に「他学部・他学科履修 希望調書」を2回目の講義終了までに提出してください。この用紙は、授業担当教員に許可をいただくための用紙で、履修の申請とは異なります。この用紙を授業担当教員に提出するだけでは、手続きは完了となりません。提出のない場合、申請科目の履修が認められないことがありますので注意してください。
・申請結果のお知らせは、9月25日(水)の予定です。UNIPA掲示やメール等のいずれかにて通知します。
・許可された場合の履修登録は、大学側で行います。自身では履修登録操作はできません。
・申請にあたって不明な点などがあれば、すみやかに事務部(教職課程担当)へ相談してください。

■申請手続方法 【メール申請のみ】
上記の申請手続は、9/10(火)10:00までに、事務部(教職課程担当)宛に、以下の要領に沿って、メールで申請してください。UNIPAや専用用紙を利用した申請ではありませんので注意してください。

・教職課程における事前審査の都合上、通常の「他学部他学科履修申請」や「重複履修許可申請」の提出期限とは異なります。申請期日以後は受付できませんので、早めにご準備の上、申請してください。
・メール申請先: ko-kyosyoku●jim.dendai.ac.jp (●は@に代える)
・メール申請にあたって必要な事項(漏れがある場合は受付できません。)

【1】送信元のメールアドレスは学籍番号のメールアドレスとすること。(他のメールアドレスの場合、本人確認ができないため受付できません。)
【2】メール件名は『教員免許取得のために必要な特別な履修申請(学籍番号_氏名)』 とすること。
【3】本文に以下を記入すること。
1)学籍番号
2)氏名
3)学年(2024年度)
4)希望免許教科(記載例「中学数学免許」)
5)希望する申請科目の開講曜日時限、科目名、担当教員名、授業コード、開講学部学科
6)希望する理由(希望科目ごとに具体的に記入してください。申請理由には一定の条件がありますので、上の注意事項をよく読んでください。)
7)その他、補足の説明が必要な場合は適宜記入してください。

介護福祉論について
中学校の教員免許を取得するには、介護等体験への参加が必須となっています。3年生になって行われる介護等体験は、人間科学科目(抽選科目)である『介護福祉論』を修得済みであることが前提条件となっています。中学校免許取得希望者は、2年次に『介護福祉論』(金曜1限、担当:加藤英池子先生)を修得してください。
 
なお、『介護福祉論』は、抽選登録が必要な人間科学科目です。9月2日(月)10:00 ~ 9月6日(金)10:00の抽選申込期間中に忘れずに抽選申込をするようにしてください。

大学院科目の先取り履修に関する注意事項

対象者 △工学研究科・・・A 日程学内推薦入試合格者・B 日程学内推薦入試出願者・前期一般入試出願者
△未来科学研究科・・・本学大学院への進学意思が明確な4年次生(早期卒業を希望する3年次生)
△システムデザイン工学研究科・・・A 日程学内推薦入試合格者・B 日程学内推薦入試出願者・前期一般入試出願者
対象科目 PDFファイルをご確認ください。
申請方法
履修申請期間中(9月2日(月)10:00~9月14日(土)23:59)に、
WebClassから申し込みをしてください。
※Webclassログイン後、その他のコースに『【2024年度後期】大学院科目先取り履修希望調査』があるので、そこから申請してください。上記申請期間中であれば、登録内容の修正が可能です。最後に登録したデータを履修希望の科目とみなします。
申請結果発表 9月25日(水)10:00にUNIPAにて発表します。
単位認定 合格した科目については、大学院の入学をもって自動的に認定されます。
注意事項 ・UNIPAの「授業時間割表」から、履修希望科目に該当する「カリキュラム学科」を選択し、開講曜日時限を確認してください。授業時間割表に表示されない科目があった場合は、こちらより確認してください。
※授業時間割表に表示されない科目のみありますので、その他の科目は、UNIPAよりご自身でご確認ください。
・第1回目の授業から出席してください。
大学院進学までに履修できる科目の単位数は年間8単位です。
・履修制限(半期に履修登録できる上限単位数)には含みません。
・指定された科目以外は履修できません。
・希望者数により履修が認められない場合があります。
・志望先以外の専攻科目は原則として認められません。
・対象科目に、専修免許状取得のための科目として指定されている科目が含まれていることがありますが、先取り履修して合格した当該科目が、大学院入学時に適用されるカリキュラムから廃止されている場合があります。この場合、当該科目の単位は、専修免許状取得に有効な単位としては認められません。専修免許状取得のための科目は、入学年度により異なる場合がありますので、大学院入学後に、自身の適用カリキュラムの配当表で、よく確認するようにしてください。

他大学科目(東京理工系大学)の履修に関する注意事項

対象科目 「東京理工系大学による学術と教育の交流に関する協定」に基づき、芝浦工業大学、東京都市大学および工学院大学で開講されている学部及び大学院修士課程における科目を、単位互換制度により履修することができます。
内  容 募集要項・申請書はこちら(PDF)からご確認ください。
履修等に際しては主に以下の条件があります。
 (1)自分の所属学科・専攻等に配当がない、もしくは内容の類似する科目がないこと。
 (2)自分の学年次以下に配当されている科目であること(上級年次科目は不可)。
 (3)本制度で履修した場合においても、本学における履修上限単位数を超えないこと。
 (4)本学での学修に影響を及ぼさないこと。
なお、履修を認めるのは受入れ大学のため、場合によっては履修が認められない場合もあります。
成績は、受入れ大学からの成績報告をもとに、本学の成績評価基準に基づいて評価します。(GPA算出の対象となります)。
本制度での修得単位の取り扱いについては、学部・学科・専攻別の進級・卒業条件等を確認してください。

他学部・他学科科目の履修に関する注意事項

対象科目 自分の所属する学科に配当がなく(類似科目がなく)、工学部第二部、未来科学部、システムデザイン工学部、理工学部の各学科に配当されている科目のうち、自分の所属学年次以下に配当されている科目について、人数に余裕がある場合、履修することが出来ます。
情報環境学部の科目は他学部履修の対象外です。
申請方法 履修申請期間中(9月2日(月)10:00~9月14日(土)23:59)にUNIPAにて登録します。
UNIPAの時間割やシラバスから履修を希望する科目の「授業コード」を調べていただき、メニュー画面の【履修登録】⇒【他学部他学科等履修申請】より申込みが行えます。必ず「申請理由」を入力のうえ、登録ボタンを押してください。
申請結果発表 9月25日(水)10:00にUNIPAにて発表します。
注意事項 初回講義には必ず参加し、授業担当教員に「他学部・他学科履修 希望調書」を2回目の講義終了(※1回目の講義終了時の提出を推奨)までに提出してください。この用紙は、授業担当教員に許可をいただくための用紙で、履修の申請とは異なります。なお、後後期(四半期)科目は、学期開始後の第2週目までにメール等で担当教員へ用紙を提出してください。(この用紙を授業担当教員に提出するだけでは、手続きは完了となりません。)提出のない場合、申請科目の履修が認められないことがあります。
履修の申請は、DENDAI-UNIPAで行ってください。
履修申請期間を過ぎての申請は認められません。
授業担当教員が許可をした科目でも、自分の所属する学科に同一名称科目や類似科目等がある場合は、履修が認められません。
理工学部の科目を他学部申請をする場合、キャンパス間の移動時間(2時間程度)に対する遅刻許可等の特別な配慮等はありませんので、登校を前提に、熟考のうえで申請してください。
電気電子工学科 EE科・EJ科については、JABEEプログラムを採用しているため他の学科と取り扱いが異なり、必修・選択・自由科目のいずれも、それぞれの区分の自由科目として取り扱いますので、注意してください。
他学部・他学科履修が認められるかのご質問は事務部ではお受けできません。

※実践知重点科目(工学部第二部)についても他学部履修の対象になりますが、履修人数に制限を設けている科目が多数あります。抽選となった場合、他学部生の抽選順位は工学部第二部生に劣後します。

教職課程履修学生において、教員免許取得を目的として、そのための必要な科目を他学部他学科履修申請にて希望する場合は、こちらの手続きではなく「教職課程の履修に関する注意事項 」の項目より、専用の手続を確認して、そちらから申請してください(※申請方法・条件・申請期間などが異なります)。但し、免許取得対象科目であることや、教職課程履修中という理由のみでは、申請条件に該当しない場合がありますので、教職課程内における案内をよく確認してください(※教員免許取得に必要な科目は自学科の科目を修得することが原則です。但しやむを得ない事情があると認められる場合に限り、例外的に他学部他学科での履修科目であっても、免許取得に必要な科目として本学教職課程が特別に認めるための申請手続となります。本学教職課程が認定しない場合は、教員免許取得に必要な科目としては使用できません)。

転学部・編入学・転学科・再入学者等の特別履修に関する注意事項

対象者 転学部・転学科・編入学・再入学等をした学生で、時間割の重複等により、現所属学科の授業を履修できない者
対象科目 他学部・他学科・上級年次科目(本制度においては、同一名称科目も申請の対象です)
申請方法

転学部・編入学・転学科・再入学者等の特別履修願」を記入のうえ、以下の履修申請期間にレポートボックスへ提出してください。
履修申請期間を過ぎての受付は認められません。

【履修申請期間】
9月2日(月)~9月18日(水)21:30

【提出先】
2号館3階に設置されている事務部レポートボックスへ提出してください。
 

申請結果発表 9月25日(水)10:00にUNIPAにて発表します。

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