2022.09.12
9月11日の「東京新聞」と「中日新聞」に建築・都市環境学専攻の橋本学特別専任教授が掲載されました。
南海トラフ地震の30年以内の発生確率が「70〜80%」だという予測について、橋本特別専任教授は過去の文献調査で、予測の基となるデータの取り扱いに問題があるのを発見しました。
橋本特別専任教授はこの調査について、19日に滋賀県で開催される日本自然災害学会で発表します。
媒 体 : 東京新聞 9月11日、中日新聞 9月11日
タイトル : 南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠
掲 載 : 理工学研究科 建築・都市環境学専攻 橋本 学 特別専任教授