各キャンパス入構禁止の一部運用変更について(お知らせ)(9月2日発信)

2020.09.02

本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点、学生・生徒はもちろん、すべての学園構成員を守ることを第一に、各キャンパスで入構原則禁止の扱いを継続しています。

引続き、入館者の厳格管理を行い、感染防止のための対策を講じながら、9月2日より下記のように運用いたします。

ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

〇対象
東京千住、埼玉鳩山、東京小金井キャンパス

〇期間
9月2日(水)から当面の間

〇期間中の各取扱い(下線部は変更箇所)
(1)各キャンパスで入構原則禁止を継続します。
(2)授業の扱いは、3密を徹底的に回避する対策が不可欠。さらに、時差通勤・通学、交代登校制など感染リスク低減、構内への不特定多数の者が出入りしない条件下、各校で定めた通りとします。
(3)大学院生、卒研生、研究員、研究生の研究室への入室については、指導の先生へお問合せください。
(4)令和2年度後期の大学の授業は、講義においては「オンライン授業」、実験・実習科目においては「オンライン授業を中心に、一部の実験・実習科目は感染防止に留意して対面で実施」を予定しています。(既報のとおり)
(5)中学校・高等学校の授業は、学校が決定した内容(教員のフェイスシールド着用等)で運営します。
(6)期間内は、学外の方は入構できません。(特定のメンテナンス業者様、特別に許可を取られた方等を除きます。)
(7)事務取扱窓口業務及び自動証明書発行機の利用は停止いたします。各種証明書が必要な卒業生の皆様には、郵送でのお申込みをお願いいたします。⇒ 各種証明書発行
(8)埼玉鳩山キャンパスのスクールバスはこちらをご覧ください。⇒ スクールバスのご案内
(9)期間中、教職員は在宅勤務又は交代勤務となります。部署により不在となる日もありますが、ご了承のほどお願いいたします。また、不在のため電話がとれない時や、メールのお問い合わせ等につきまして、お返事にお時間をいただくことがあるかもしれませんが、重ねてご了承のほどお願いいたします。

※今後、国若しくは地方公共団体等より方針・指示等があった場合は、この取扱いを変更いたします。

以上