トップ> ニュース一覧> 応用化学科 藪内准教授の研究が「日経産業新聞」に掲載
2017.11.28
11月28日、応用化学科 藪内直明准教授の研究が「日経産業新聞」に掲載されました。 藪内教授はデンカ(株)と共同で、容量の低下を抑えた次世代の蓄電池「ナトリウムイオン電池」の電極材料を開発しました。今後、電気自動車(EV)などの電源として実用化を目指しています。
媒 体 : 日経産業新聞 11月28日 タイトル: 東京電機大 ナトリウムイオン電池用 容量減りにくい電極材料 30回充放電で9割維持
デンカと共同で開発したナトリウムイオン電池の負極