卒業生 横田靖之さんが「一級機械加工(普通旋盤作業)」に合格

2022.02.24

卒業生 横田靖之さんが「一級機械加工(普通旋盤作業)」に合格しました。

検定職種
一級機械加工(普通旋盤作業)
合 格 者
横田靖之さん(令和3年3月 工学部第二部機械工学科卒業)
技能検定概要
「機械加工(普通旋盤作業)」は、工作機械の中でも最も代表的な「旋盤」を使用して切削加工を行う加工に必要な技能・知識を対象としており、普通旋盤による技能を対象としています。 一級は、複雑かつ高精度な切削並びに穴あけ・穴ぐりができるレベルです。検定は、普通旋盤加工作業に関する技能・知識が対象となり、学科試験と実技試験が行われます。
在学時所属研究室
機械加工学研究室(松村隆教授
参 考
中央職業能力開発協会(外部サイトへ)

合格者のコメント

一級旋盤技能士を取得するにあたり、指導書を自ら作成しました。
ひとりで解決できないときは、機械工学科実習工作室の涌井先生から助言を頂くことで知識の幅を広げられました。その過程で得られた知識と技術、そして技能は大きな財産です。
これまでに得られた知識と技術そして技能に更なる磨きをかけ、後世へと伝承していくことが上級技能士の責務であると考えます。今後は一級技能士の名に恥じないよう技能伝承していきたいと思います。