修了生の小林さんが「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者賞」を受賞

2021.12.14

修了生の小林晴貴さんが、NPO法人デジタル・フォレンジック研究会より、優秀若手研究者賞「優秀賞」を受賞しました。

この受賞は、研究推進社会連携センター顧問 佐々木良一客員教授と工学部 情報通信工学科 齊藤泰一教授と共同で行った研究を国際会議QRS-C 2020にて論文"Trial Development of a Cyber Risk Visualization System with Function of k-Anonymity and Compatibility with Other Organizations"として発表し、その成果が認められたものです。

受賞名
デジタル・フォレンジック研究会
優秀若手研究者表彰 優秀賞
受賞者
小林晴貴さん
(2021年3月 大学院 工学研究科 情報通信工学専攻 修士課程 修了 / 現 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)
受賞論文名
Trial Development of a Cyber Risk Visualization System with Function of k-Anonymity and Compatibility with Other Organizations
受賞日
令和3年12月7日
所属研究室
暗号方式・暗号プロトコル研究室齊藤泰一教授
参考
第18期(2021年度)「デジタル・フォレンジック優秀若手研究者」表彰 | DF優秀若手研究者表彰 | デジタル・フォレンジック研究会

2020 IEEE 20th International Conference on Software Quality, Reliability and Security Companion (QRS-C)
論文名: Trial Development of a Cyber Risk Visualization System with Function of k-Anonymity and Compatibility with Other Organizations