機械工学系の古屋教授がASME Seismic Engineeringのチェアーに

2021.07.12

機械工学系の古屋治教授が、2021年7月から2023年7月までの任期でThe American Society of Mechanical Engineers(米国機械学会)の耐震工学部門(Seismic Engineering Technical Committee)のチェアーに選ばれました。

就任にあたり、古屋教授のコメント

1966年に当該部門が設立されて以降、日本人がChairに就任する3人目ということで大変光栄であると同時に身の引き締まる思いです。貴重な経験を様々な場面で大学ならびに学生へ還元したいと思います。

古屋教授は、平成元年にASME Pressure Vessels and Piping Conferenceで学会貢献賞を受賞しました