デザイン工学科のインタラクション研究室 徳永研究員が「HCGシンポジウム」にて受賞

2020.12.24

12月15日から17日にオンラインで開催された、電子情報通信学会のHCGシンポジウムにてデザイン工学科のインタラクション研究室 研究支援研究員の徳永弘子さんの発表が「最優秀インタラクティブ発表賞」を受賞しました。
また、本学と共同研究契約を締結し共同研究を行っている花王の高栁直人さんの発表も同じく同賞に選ばれました。
70件の発表の中から最優秀として選ばれた3件のうち2件がインタラクション研究室関連となり、二重の喜びとなりました。

受賞名
電子情報通信学会HCGシンポジウム2020
最優秀インタラクティブ発表賞
発表名/受賞者
「共有物の大皿はコミュニケーションの何を変えるのか?~異なる食事形式による高齢者らの視線行動分析から~」
徳永弘子,花井俊孝(東京電機大),木村敦(日大),武川直樹(東京電機大)

「初対面の日常会話における高齢女性のパーソナリティと発話応答との関連」
髙栁直人,楊井一彦,平石牧子(花王),徳永弘子(東京電機大),片岡潔(花王),武川直樹(東京電機大)
受賞日
令和2年12月17日