情報メディア学専攻 鈴木さんが日本感性工学会大会において優秀発表賞を受賞

2020.10.02

9月9日~11日にオンラインで開催された「第22回日本感性工学会大会」にて、情報メディア学専攻 鈴木友理さんが優秀発表賞を受賞しました。
大会のテーマは「インクルーシブ社会の個と調和」。優秀発表賞は、大会での発表の中から優秀な発表を行った若手会員を奨励するものです。

受 賞 名
第22回日本感性工学会大会 優秀発表賞
受 賞 者
未来科学研究科 情報メディア学専攻 鈴木 友理さん(修士2年)
受賞発表名
会話中の重要な発話とその前後の文脈を抽出する手法の提案 - 情報中心性を用いた抽出的要約法の基礎的検討 -
受 賞 日
令和2年9月11日
所属研究室
メディア応用研究室
(鉄谷信二 教授井ノ上寛人 助教)


参  考
第22回日本感性工学会大会 優秀発表賞

受賞者のコメント

この度は、日本感性工学会から優秀発表賞を頂き、非常に光栄に思います。
私が行っている研究は、会話中の話題を時系列で可視化するというものです。
このような賞を頂けたのは、指導をしてくださった先生方、研究室の皆様のお力添えのおかげです。
今後も更なる成果を上げるために、さらに努力していきたいと思います。