LIFE2019で早稲田大学・立命館大学・東京電機大学合同シンポジウム(開催報告)

2019.09.30

文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」
~研究成果の社会実装に向けて~

LIFE2019において、医工連携で社会に貢献していくことを旨とした研究ブランディング事業を実施している大学(早稲田大学・立命館大学・東京電機大学)が慶應義塾大学に集まり、9月14日に合同シンポジウムを開催しました。
昨年のLIFE2018に引き続き開催されたものですが、今回は、各大学の研究ブランディング事業の概要と研究事例紹介を行った後、「研究成果の社会実装に向けて」の題目のもと、パネルディスカッションを行いました。
各大学ブランディング事業の社会実装に向けた独自アプローチやその際の課題について意見交換を行うなど、今後の事業推進に参考になる有意義なシンポジウムとなりました。

※ LIFEは、生命関連分野、生活支援分野、生体計測・制御分野において、3学会(日本機械学会、ライフサポート学会、日本生活支援工学会)で合同で開催する学術講演会です。

工学部 植野彰規教授による報告

パネルディスカッション