社会連携・社会貢献に関する基本方針

社会連携・社会貢献に関する基本方針

 本学は、建学の精神である「実学尊重」と教育・研究の理念「技術は人なり」のもと、「技術で社会に貢献する人材の育成」を使命とし、多岐にわたる教育・研究活動に取り組んでいる。
 研究推進社会連携センターは、教員の研究活動の支援及び研究成果等の社会還元を基本的な活動方針に掲げ、幅広い分野にわたって独創性の高い研究を促進する。更には、教育・研究活動を通じて産(企業)、学(他大学)、公(国・地域の公的機関)、金(金融機関)との連携を積極的に推進し、より一層の社会連携・社会貢献を図る。
 またリスクマネジネントとして、「東京電機大学安全保障輸出管理規程」に基づき、武器や軍事利用可能な貨物や技術が、大量破壊兵器等の開発を行っている国家やテロリスト等に渡ることを防ぐため、輸出等(貨物の輸出や技術の提供)を管理している。具体的には「貨物の輸出」又は「技術の提供」を行うにあたって、学内手続による決裁又は経済産業大臣の許可が必要としている。
 さらに大学として、利益相反マネジメント規程の目的に、研究インテグリティの確保を追加し、研究の国際化やオープン化に伴うリスクに対応するための研究インテグリティ(研究の健全性・公正性)を確保する体制を整えた。


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