オープンキャンパス2019 | 東京電機大学

どんな秘密もたやすくあばかれるこの国に、人知れず存在する文明があるという。これは昔話ではない。その文明は今はなお発展を続け、古代文明がたどった滅びの気配など微塵もない。　その文明の名は電大文明　電大人と呼ばれる人々を唯一無二の王が導く、超高度文明だ。　電大文明の王・安田　浩(東京電機大学学長) 私が電大文明の王・安田浩だ。普段は東京電機大学の学長やら、JPEG、MPEGの父などと呼ばれておる。

電大人電大文明を築いているのが我々、電大人だ。使命は、科学技術で人々を幸せにすること。そのために日々、最先端の研究に励んでいるのだ。

電大文明には謎に包まれた悲報があるという。文明に接触しなければ手に入れることが出来ない、隠された悲報の正体とは--。

恐るなかれ。未来はそこにある！電大文明体感の儀式〜オープンキャンパス〜年にたった数日だけ、俗世の人間にも電大文明を体感する機会が与えられる。それが俗名「オープンキャンパス」という儀式だ。電大文明が生み出した成果や研究室、最先端科学にふれる貴頂な体験もできるほか、電大人がキミたちの疑問にも答えてくれる。なに、電大人を恐れることはない。彼らとキミは、そっくりだ。まさか電大文明との接触が君の未来を大きく変えることになろうとは…！！　復元不能？！無垢な魂に電大文明のCODEが刻まれる！儀式(オープンキャンパスに魅了され、気がついたら電大人になっている可能性があります。

文明に接触し、秘宝を手にする勇気のある者だけ下のボタンを押すがよい。

タップして壁を壊し、
文明への扉を見つけろ！

なぜに超高度化？電大文明発展の謎に迫れ！「基礎」こそ発展の礎！地味こそ花道！電大文明の礎は”技術は人なり”という概念だ。ものづくりには、それを作る人間の本質が現れる。自分を磨くには、愚直なまでに基礎を繰り返すこと、そして熱意。それが、世界で活躍するプロフェッショナルを生むのだ。君も科学技術に命を賭ける電大人たちの熱い思いを体感してくれたまえ！

電大文明の暦に秘められた熱い想いとは！？電大分目の叡智の象徴である電大王は、俗世の改元に合わせ、電大暦を電大と制定。新しい電大人を迎え入れ、文明をさらに発展させ世界へ貢献することを誓った。

電大王の大予言電大暦元年、電大文明に救世主が現れるだろう電大王の眼は、文明の未来を担う高校生に出会った時に光を放つ。王の眼からは何人たりとも逃れられない。心してオープンキャンパスに参加せよ。君の運命が変わるかもしれない！

オープンキャンパスに眠る秘宝とは！？それは必ずしも目に見えるとは限らぬ。素直な心で電大文明に触れよ！電大人は皆、秘宝を見つけるという。あるものは「稲妻のように青く発光していた」、別の者は「宇宙のように変幻自在」と言う。君もオープンキャンパスで、自分だけの秘宝を手に入れろ！

知られざる電大人の生態「全ては科学技術で人類を幸せにするために…」高度な知識・技術で電大文明を築いた電大人とは？彼らが手にする秘密とは一体！？その生態に迫る！

寝る時間さえも時には惜しむ。それが電大人！所属:未来科学研究科建築学専攻習性:利用者の立場から空間を考える活動内容:私の研究は、建築や都市空間を通して、人々の暮らしをより豊かにすること。電大文明内部にある一級建築士事務所で修業をして、設計競技ではチームで入選も果たしたのよ。そういった仲間に出会えることが素敵じゃない？君も電大文明で充実した毎日を過ごさない？

人間力のない者に、人工知能は操れない！所属:未来科学研究科情報メディア学専攻習性:興味あることは深く深く掘り下げる活動内容:私は、人工知能に画像認識という「目」を与える技術で人々を幸せにしたい。今やコンピューターが自分で判断できる時代。しかし君たちには自分自身で考えてほしい。君の未来が電大文明にあるのか否か、自分の眼で見て、肌で感じるのだ！

君は本当のオタクを知っているか所属:理工学部電子工学系習性:夢は夢のままで終わらせない活動内容:実は電大人は、サービスや製品の市場動向についても造詣が深い。市場なんて理系らしくないかい？しかしこれらの考察は電大文明から旅立ったときにも役立つんだ。本当のオタクっていうのは、夢を持って知識を深める人のことなのさ。

私の使命、それは有機化学で世の中を豊かにすることよ！所属:工学研究科物質工学専攻習性:男女問わず愛されてしまう活動内容:私は今、有機半導体の虜なの。これは変形が自在だから、フレキシブルディスプレイなどにも使われているのよ。大画面テレビを折りたたんで持ち運んだり、スマホを自由に折り曲げたりしたら素敵じゃない？私はそんな世界を創ってみせるわ。

どうだ？電大文明に接触したくなっただろう！お主もオープンキャンパスで秘宝を見つけるのだ！

オープンキャンパスの内容は公式サイトで確認するがよい